平成29年度 第1回 家庭共育委員会

平成29年6月9日(金)に安曇野市PTA連合会第1回家庭共育委員会が開催されました。
   
各学校の活動計画の発表を通して他校の活動について知ることができ、リユース活動、講演会、ファミリーサポートの活動など具体的な活動の様子について質疑応答がされました。

会議、意見交換の様子

☆各単位PTA活動報告と情報交換(*^-^*)

講演会についての情報交換(一部内容紹介)
・参加人数が減っている。参観日の後、帰られるかたが多い。
・行事の後は時間的に厳しい。土曜日の午後にして40人集まった。
・(中学)授業時間内に子どもと聞いている。
・小学校は1~6年まで幅があり、講演会を一緒に聞くのが難しい。5,6年参加の学校あり。
・参観日の後、懇談会をやって講演会。ファミリーサポート利用して参加してもらう。
等の意見がでました。各学校ともニーズに合う講師の先生を探したり、依頼するのが大変だ。とのことでした。
その他、リユース事業や、音楽会などでのファミリーサポート活用について情報交換しています。

☆陽だまりカフェ(ワールドカフェ方式)での意見交換( ^^) _U~~

今回は6テーブル、6つのテーマについて意見交換しました。たくさんのご意見を頂いたので一部をご紹介します。

子どもや学校、保護者同士のコミュニケーションの取り方
・子ども同士のけんかで親同士が仲良くなった。子ども同士のつながりを大切に。
・子どもの時の親とのコミュニケーションは大人になってからも大事。
・中学になると知っている人同士でかたまり、増々コミュニケーションが取りにくい。
・連絡網のない学校がある。オクレンジャーでの連絡が主。
・反抗期の子どもとの関わりに困っている。学校のことを話さなくなった。

学級PTA 親子レクどうしていますか?
・学級PTAでしか会わないお母さんも多い。
・クラスで問題が起きた時に学級PTAで話し合う。いじめなど議題にあがりにくい。
・昔は両親に預けられたが、今は共働きで、働いているお母さんのPTAの負担が大きい。
・親子レクは役員、先生の負担が多いので、各クラス単独で行っている。
・親子レクの後、先生とも飲みに行く。やめる話は出ていない。
先生と意気投合していると関係がいい! 飲み会はいいよ。

登下校の子どもたちの安全について
・低学年のうちは集団登下校があると安心。集団登校させてもらいたい。
・登下校中1人になってしまう区間あり心配。学区域が広いので、車での送迎が必要。
・安曇野の学校はオープン。門も柵もなく誰でも入れる。良さでもあり、怖さでもある。
・児童玄関が職員室から遠い。
・ネームプレートは必要。親の意識づけ。ネームプレートは偽造出来ないものを。
・アプリの活用。事前に学校へ電話連絡しておく。

家庭でのネット・ゲーム・スマホのルール
・ルールは親と一緒にいる状況だけ。1人で生活するようになると無理。
本人の自覚、ルールで縛るのは難しい。  正しい使い方を教えていく。
・ネットの出来るものをみんなが持っていると言う。高校に入るまではスマホは持たせない。
・ゲームは毎日やっていない。出かける時は持って行かない。
家族の時間を楽しむようにそこは決めている。
・LINE、SNSを始めると手放せなくなる。

リユース活動について
・運動着のリユース、集めてみたが集まりが悪かった。集めるのは卒業式?春休み?タイミングが難しい➡5月に回収のお知らせ。PTA作業の2週間前+1週間くらい。6年生の分は学校であずかってくれていて協力してもらえる。何年かやると定着してきますよ。中学にも協力を求めるとサイズの大きいものも集まりやすい。
・スキーウエアのリユースやってほしい。
・アルトリコーダーもう使わないけど・・・名前入ってるし難しいかな。
・今年から登山7品目のレンタルのお知らせが来た!

食育について
・朝ごはん、とにかく何か食べてから登校している。
・食べず嫌い、好き嫌いが大変。パン、おにぎり、コーンフレーク「子どもが決められるように」している。機嫌よく朝ごはんを食べてほしい。
・🍙具は日替わり♡
・朝忙しいので、夕飯を多めに作って 朝出す。
等の意見が出されました。

家庭共育委員会では、より率直で活発な意見交換を目指して、ワールドカフェ方式での自由討論会を取り入れています。各会ともに、初対面の方とも話ができた、様々な意見が聞けて良かった、楽しかった、等のご感想もいただいています。とても話しやすい雰囲気で意見交換ができます。

ワールドカフェとは?

ワールドカフェとは、「カフェ」で行うようなオープンで自由な会話を通じていきいきとした意見の交換や、新たな発想の誕生を楽しむ 話し合いの手法です。

ワールドカフェの効果

☆自分の意見を言いやすい
カフェのようなリラックスできる雰囲気なので緊張しにくい。
少人数なので話しやすい。発言の機会が増え参加意識も高まる。

☆相手とのつながりを意識できる
自分の意見が否定されず、尊重されるので対話が活発になる。
相手の意見を聞き、繋がりを意識しながら自分の意見を伝えられるので場の一体感を感じる。

☆参加者全員の意見や知識が共有できる。
テーブルを移動するたびに、直接でなくても、先に議論した人たちの意見を知れる。
少人数で話しているにもかかわらず、多くの人との意見交換や知識の共有ができる。

ワールドカフェの流れ

①模造紙とペン、お茶とお菓子を用意します。
②模造紙の真ん中に話題となるテーマを記入し、スタートします。
③ホスト役のリードで進めます。
☆ホスト役の役目・・よりよい会話のサポート(見守り)を行い、メンバー全員が意見を言えるようグループ内に気を配ります。居心地の良いカフェ作りを目指します。
④ グループ構成  ホスト1名  メンバー3~5名
⑤1ラウンド 15~20分
⑥ 各テーブルのホストを残し、メンバーは他のテーブルへと移動します。これを繰り返し2~3ラウンドの懇談を行います。ホストはメンバーが入れ替わるたびに、懇談内容を簡単に説明します。
⑦模造紙には話のキーワードやポイント、絵や簡単な図を書き込み、懇談内容を書き記します。
⑧ どんな小さなことでも足あととして書き記します。この足あとは他の誰かへのおみやげとなるのです。

ワールドカフェのまとめ

最後に他のテーブルを回遊しカフェ全体の懇談内容を共有します。
これにより、限られた時間の中で、より多くの情報を集めることができます。